耳盃 / 秀野 真希
¥4,400
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李朝時代、祭器や供献の器として使われていた耳盃をモデルとし、お酒を嗜む器としてつくられたこちらの作品は、ちいさな丸い耳の愛らしさと、高めに作られた高台のバランスが絶妙な一品です。酒器としてはもちろん、そのまま飾るだけも絵になります。
【商品名】耳盃
【サイズ】約 幅83~86 x 奥行70~73 x 高さ75~79 mm
【素材】半磁土
【備考】
・ご使用のモニター、ご覧になる環境によって、色味の見え方に若干の違いが生じる場合がございます。
・ヒビ、傷、欠けのように見える部分がある場合がありますが、使用上は問題ありませんので、作品の風合いとしてご理解いただけますようお願いいたします。
・一点一点手作りのため、サイズや色合い、風合いに多少の個体差があります。こちらで任意に選んだものをお届けいたしますので、届いた作品が写真と全く同じものとはならない場合がありますが、予めご了承ください。在庫数や状況によりますが、複数ご購入の場合はなるべく風合いを合わせるなど、できるかぎりの配慮をしてお送りさせていただきます。
・電子レンジや食洗機での使用が可能です。ただし、急激な温度差で使用されますと、ヒビや割れの原因となりますので、ご注意ください。
・直火やオーブンなどではご使用いただけません。
・使用後はよく乾かしてください。素地部分は吸水しやすく黒ずみやカビが出ることがあります。
・使い続けることで生まれる器の表情もおおらかに楽しんでいただけますと幸いです。
[ 秀野真希 について ]
陶芸家。埼玉県出身。短髪に裸足、泥んこ遊びが推奨される環境のもとで伸び伸びと開放的な幼少期を送る。小学校に上がり周りのキラキラとした女子たちと自分の違いにカルチャーショックを受ける。同時期、抜けた乳歯にカラーペンで色を塗りコレクションする。思えばこれが表現者としての初めての試みであった。多摩美術大学では工芸学科ガラス専攻に進みガラス技法と現代アートを学ぶ。卒業後は直に手で触れることのできる陶土へ素材を変え、主に器の制作活動をおこなう。現在は用途を持たない造形表現にも注力している。京都府南丹市にて木工作家・秀野祐介とともに「家具と陶 やがて」としても活動。2023年に自ら改修したショールーム『山家夜雨』(さんがやう)をオープン予定。
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